いちからゲームを作っていくブログ

書き忘れていましたすみません。
まずフォルダー(F)から新しいプロジェクトを作成します。
スクリーンショット (2)
そうしてWin32プロジェクトを作成
スクリーンショット (3)
空のプロジェクトにチェックをして作成
スクリーンショット (4)
そうしたらCppファイルを作成します。
プロジェクト(P)から新しい項目の追加(W)
スクリーンショット (5)
Cppファイルを作成できます。
スクリーンショット (6)
プログラムはこのCppファイルに書きます。

C++ では、変数や文字列を描写する際にcoutを使いますが、
Dxライブラリでは使用できません。
しかしDxライブラリでは専用の関数を用意しています。

 int DrawFormatString( int x , int y , int Color , char *FormatString , ... ) ;です。

関数リファレンスに記載されている関数の見方は
 ・ 関数のはじめに がある これはプログラム内では書かない。
   この関数はint型なので値を返します、変数=値を返す関数();で変数に値が入ります。
 ・ 関数には名前がある  この関数の名前はDrawFormatStringです。
 ・ 関数の()の中に int型変数 , char型変数があると思いますが、
   プログラム内の関数では型名は書かずに変数名だけ書きます。
   関数に代入する変数は変数でなくても実数で結構ですが
   型が指定と同じようにしてください。

そしてこの関数でHelloWorldのプログラムを書くと
#include "DxLib.h"
// プログラムは WinMain から始まります
int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow )
{
  if( DxLib_Init() == -1 ) // DXライブラリ初期化処理
 {
  return -1 ; // エラーが起きたら直ちに終了
 }
  DrawFormatString( 0 , 0 , #ffffff, "HelloWorld") ;  //座標0,0に#ffffff色のHelloWorldを描写する。
 WaitKey() ; // キー入力待ち
 DxLib_End() ; // DXライブラリ使用の終了処理
 return 0 ; // ソフトの終了
}
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このブログではゲームを作っていくにあたって、
Microsoft Visual Studio Express 2013 with Update 3 for Windows Desktop
DXライブラリ VisualC++用(Ver3.13)
まず、以上のソフトを使っていきますので、インストールをお願いします。

そうしたら、次にCドライブかデスクトップにDXライブラリのフォルダがあるので開きます。
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/use/dxuse_vc2013express.html
そうしてこちらの設定を完了してください。

これでゲームプログラミングの準備は完了です。
次回よりいよいよプログラミングをしていきたいと思います。



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